こんにちは、ペイントホームズ北摂店です!今回は、外壁塗装とセットで考えてほしい「シーリング工事」についてお伝えします。池田市・箕面市のお客様からも「シーリングって何?」「塗装と関係あるの?」というご質問をよくいただくので、わかりやすく解説していきますね。
シーリングって、どこの部分のこと?
住宅の外壁材には、サイディング(板状の外壁材)やALC(軽量気泡コンクリート)などがよく使われています。これらの外壁材をよく見てみると、板と板のつなぎ目にゴムのような素材が詰まっているのがわかります。これが「シーリング(コーキング)」です。
シーリングには2つの大切な役割があります。
役割 1
- 雨水の侵入をふせぐ
外壁材の隙間をふさぎ、雨漏りから建物を守ります。
役割 2
- 揺れを吸収するクッション
地震や風の揺れを受け止め、外壁材の破損を防ぎます。
シーリングは目立たない存在ですが、建物を守る上でとても重要な部分です。
なぜシーリングは劣化するの?
シーリング材は、外壁材と比べて劣化しやすい素材でできています。紫外線・雨・気温の変化などにさらされ続けることで、年々ダメージが積み重なっていきます。 一般的に、シーリングの寿命は約7〜10年と言われており、外壁塗装の目安時期とほぼ重なります。だからこそ、塗装と一緒にシーリングの状態もチェックすることがとても大切なのです。
シーリング劣化の3段階|あなたのお家はどの状態?
シーリングの劣化は、放置すればするほど症状が重くなっていきます。「初期・中期・末期」の3段階に分けて解説します。
1⃣初期シーリングの硬化・ひび割れ
シーリングがカチカチに固まり、伸び縮みする力が落ちてきた状態。建物が揺れを受けるたびに負担がかかり、細かい亀裂やひび割れが入り始めます。この段階で対処できれば、コストを抑えた補修が可能です。
2⃣中期シーリングの痩せ・剥がれ
シーリング材が縮んで外壁材との間に隙間ができたり、端から剥がれてきたりします。隙間ができると雨水がそこから入り込み、雨漏りの原因になります。見た目でも確認しやすい状態です。
3⃣末期シーリングの完全剥離
シーリングがごっそり取れてしまった状態。雨水の侵入はもちろん、クッションの役割もゼロになるため、建物内部の腐食や外壁材の破損にまで進んでしまいます。この段階になると補修費用が大きく膨らむため、早めの工事が何より大切です。
シーリング工事の方法|打ち増しと打ち替えの違い
シーリング工事には主に2種類の方法があります。
打ち増し(増し打ち)
既存のシーリングの上から新しいシーリングを重ねる方法。費用は抑えられますが、劣化が進んでいる場合はおすすめしません。
打ち替え(全撤去)
古いシーリングを全て剥がしてから新しいものを入れる方法。手間はかかりますが、長持ちして耐久性が高く、私たちが基本的におすすめしている施工法です。
劣化が中期〜末期の場合は、打ち替えをしっかり行うことで建物を長期間守ることができます。
外壁塗装と同時にやるのがおすすめな理由
シーリング工事を外壁塗装と同時に行うと、足場を1回で済ませることができます。足場の設置・解体費用は工事費用の中でも大きな割合を占めるため、まとめて施工することでトータルコストを抑えられます。
また、シーリングの寿命と塗装の塗り替えサイクルが近いため、タイミング的にも合わせやすいのです。
セルフチェックのポイント|ご自宅の外壁を一度見てみましょう
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- 外壁材のつなぎ目のゴム部分が硬くなっていないか
- ひび割れや細かい亀裂が入っていないか
- 端の部分が浮いていたり剥がれていたりしないか
- シーリングが細く痩せてきていないか
シーリングは目で見て確認しやすい部分です。お家の外をぐるっと一周してチェックするだけでも、劣化のサインに気づくことができます。「ちょっと気になる…」という程度でも、ぜひ一度プロに見てもらうことをおすすめします。
塗装工事が初めての方、ご不安な方、お見積り・劣化診断等、全て無料で行っております。
また、お塗り替えをご検討中の皆様に、お得なキャンペーンも各種ご用意しておりますので
どうぞ気軽にお問合せください。
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