豊中市M様邸　屋根・外壁の下塗り作業を1日行いました

先日は、豊中市Ｍ様邸の現場で「屋根・外壁の下塗り作業」を行いました！

塗装の中でも“下塗り”は非常に重要な工程。
仕上がりの美しさも、耐久性も、この下塗りで決まると言っても過言ではありません。

🏠 屋根の下塗り作業からスタート！

朝一番に取り掛かったのは、屋根の下塗り。

洗浄後、数日乾燥させていた屋根表面に、専用の下塗り材を丁寧に塗布していきます。
今回は、遮熱塗料を使う予定のため、遮熱専用の下塗りプライマーを使用。

下塗りをしっかり行うことで、

といった効果があり、後々の塗装の仕上がりに差が出ます！

職人も「この工程を手抜きしたら後悔する」と言うほど、重要なステップです💪

🧱 続いて、外壁の下塗りへ

午後からは外壁の下塗りへ。

今回使用したのは微弾性フィラーという下塗り材を使用。
この材料は、細かなクラック（ひび割れ）を埋めてくれたり、下地の凹凸をなだらかにしてくれる特長があります。

「お客様にとって見えない部分こそ、丁寧にやるのがプロの仕事」
という信念で、職人がローラーと刷毛を使い分けながら細かい部分までしっかり塗布。

玄関まわりや窓周りなど、目立つ箇所ほどムラなく、美しく仕上げていきました✨

📝 お客様にもご確認いただきました！

作業の途中、お客様が様子を見に来られたので、進捗状況をご説明。

「下塗りって白い塗料なんですね！」
「こんなふうに何度も塗るんだと初めて知りました！」と興味津々のご様子でした😊

この“ひと塗り”が、10年後の耐久性を左右する――
だからこそ、ペイントホームズ北摂店では見えない工程も絶対に手を抜きません！

🛠️ まとめ

✔ 屋根には遮熱対応の下塗り材を使用

✔ 外壁には微弾性フィラーで下地調整もバッチリ

✔ 塗装の基盤となる工程を、丁寧に進めました！

完成が楽しみです！