外壁塗装を高品質・低価格に

色の系統による効果の違い。色決めの参考になれば幸いです。

塗装時に皆様に決めて頂く『色』についいてお話しします。

色により建物の印象はとても左右されます。 

外壁塗装をする際にどのようなイメージを選ぶのか迷った際は参考にしてみてください。

暖かみのある柔らかな印象にしたいのか、クールな印象にしたいのか これを機にイメージを変えられるチャンスです。 

『 暖色系 』

温かみを感じさせる

・赤・・・意欲を出させる 神経を興奮させる

・オレンジ・・・暖かい 食欲促進

・黄色・・・気分を明るくする 

集中力高める 暖色は気分を向上させてくれたり、暖かみのある色です。 また、暖色には視覚効果で体感温度が3℃も上がるそうです。 今のこの寒い冬の時期には嬉しい効果ですね。 

『 寒色系 』

冷たさを感じさせる

・青 ・・・鎮静作用がある 涼しげ 爽快さ

・青緑・・・流れや浄化、変化、柔軟性

・青紫・・・上品 高級感 寒色はクールな印象を与えてくれます。

神秘的な気持ちにもなりますよね。 また、寒色も視覚効果で体感温度が3℃下がるそうです。 色の効果により体感温度まで変わる事に神秘性がありますね。 

赤に近い色ほど暖かく、青に近いほど冷たく感じると言われています。 このように暖色系、寒色系の色で様々な効果が期待できます。 そのメリット、デメリットを良く理解して、外壁塗装や、各箇所の色を決めるのも 一つの楽しみになるのではないでしょうか。